お祝い/プレゼントなら日本酒!オススメの日本酒ギフト17選

お祝い/プレゼントなら日本酒!オススメの日本酒ギフト17選

友人や家族、お世話になっている方にプレゼントをあげるときに、何を買えばいいか悩むことはありませんか?

誕生日や開業祝い、結婚祝いまで、年に何度もあるお祝い事に、毎回どんなプレゼントを贈るか迷いますよね。

そう、相手を思えば思うほど、プレゼント選びは大変です。。。

そんなあなたにオススメしたいのが日本酒です!

美味しい日本酒編集部

というわけで、こんにちは!
日本酒のプレゼントのことならお任せあれ「美味しい日本酒」編集部です。

実は、私はプレゼントを人に贈るのが大好きなんです。
家族や友人の誕生日やちょっとしたお祝い事まで、マメにプレゼントを買うほど。

日本酒がなぜオススメかというと、昔からお祝いの時に、必ずといっていいほど登場していて、なんとも縁起のいいプレゼント。

しかも、種類が豊富なので、何度もプレゼントを購入する機会があったとしても、マンネリ化を避けられるというメリットもあります。

今回は、日本酒をプレゼントにするときのコツや、値段別の日本酒プレゼントランキングについてお話ししたいと思います。

それではいきましょう!

日本酒がプレゼントにオススメな3つの理由

最近、美味しい日本酒を贈るとほんとに喜んでもらえます。しかも日本酒って、男性に限らず、女性も喜んでくれるから、毎回プレゼントは日本酒にしちゃうほど。。。

なぜ、日本酒をプレゼントにオススメなのか、理由を3つにまとめてみました。

その1、古くからお祝いの席では日本酒が飲まれていました

嬉しい時やめでたい時に飲まれるのが祝い酒。そんな時に飲まれるのが、日本酒。古くからの伝統を重んじるお酒はやはり楽しさを倍増させる力を持つ。

 

その2、日本酒は種類が豊富だから、マンネリ化しない

日本全国に地酒があるように、日本酒は種類が豊富。贈る人の出身地のお酒を毎回選んだとしても、選択肢がたくさんあるから、マンネリ化を避けられる。

 

その3、木箱や名前入りのボトル、オシャレな酒瓶までプレゼントとしての見栄えがばっちり

昔ながらの筆文字が入ったラベルから、現代風のオシャレなラベルまであるので、置いてるだけでもインテリアの一部になるほど見栄えがいい。

 

さらに、贈答用の木箱に入ったお酒なら、特別感がより増して、喜んでくれること間違いなし!

美味しい日本酒編集部

日本酒は素敵な贈り物。

ただ「日本酒ってたくさん種類があるし、あんまり飲んだことがない……」という方が多いと思います。

そこで、ここからは日本酒をプレゼントとして選ぶ時の抑えておくべきコツについてお伝えします。

おいしい日本酒の選び方

いざ日本酒をプレゼントしたいと思っても、銘柄が多すぎると困ってしまいますよね。そんな時は当サイトにお任せください。
この記事では、「おいしい日本酒の選び方」をわかりやすく紹介します。

産地で選ぶ

日本酒には、様々な産地があります。主な有名どころは、新潟兵庫京都広島など。その中でも、兵庫、京都、広島の三県は「日本三大酒処(さけどころ)」として有名です。

日本酒は、その様々な産地によっても味わいが変わりますので、プレゼントに迷った時は、産地から選ぶのもオススメです。

また、地域ごとの味の違いとしては、

  • 新潟、北海道、秋田などの「寒い地域は辛口が多い」
  • 兵庫、京都、広島などの「暖かい地域は甘口が多い」

と覚えておきましょう。

地域の特徴を簡単に覚えておくと、産地の目安もつけやすくなります。

もし、お相手の好みがわかっている時には、産地の特徴から飲み比べセットなどを選んでみてはいかがでしょうか。

銘柄・ブランドで選ぶ

日本酒ギフトなら定番を選びたい!という方もいらっしゃると思います。そんな時には、手に入りやすい『獺祭』『久保田』『八海山』『鍋島』『一ノ蔵』などの定番銘柄を覚えておくとよいでしょう。

また、その他の定番銘柄として、

  • 幻想的な名前の『風の森』『黒龍』『鳳凰美田』『上善如水』『黄桜』
  • 遊び心を感じさせる『醸し人九平次』『天狗舞』『伯楽星』『田中六五』
  • おめでたさを感じさせる『満寿泉』『寫樂』『飛露喜』

などがあります。

定番銘柄やブランドから選ぶと、安心感もあり、プレゼント選びもより楽しくなるでしょう。

 

種類で選ぶ

日本酒の「吟醸酒」「純米酒」「本醸造酒」や、その他特定名称酒の違いを説明

日本酒は、たとえ同じ銘柄でも、その種類によって味や価格が変わります。そのため、日本酒の種類を確認することも大切です。日本酒の種類からプレゼントを選ぶことで、より相手の好みに合わせた日本酒ギフトを見つけることができるでしょう。

特に「特定名称酒」に分類される日本酒は、ギフトとしてオススメです。

ここでは「特定名称酒」に分類される日本酒の特徴を、種類別に紹介します。日本酒を種類から選ぶ際には参考にしてみてください。

「特定名称酒」は8種類あり、特定の条件を満たした日本酒のみが特定名称を使用することができます。各特定名称酒の特徴は、以下のとおりです。

  • 吟醸酒…吟醸造りを用いており固有の香味がある。米と米こうじと醸造アルコールを原料としている。色沢が良好。精米歩合60%以下で醸造された日本酒。
  • 大吟醸酒…吟醸造りを用いており固有の香味がある。米と米こうじと醸造アルコールを原料としている。色沢が特に良好。精米歩合50%以下で醸造された日本酒。
  • 純米酒…米と米こうじのみを原料としている日本酒。香味、色沢が良好。精米歩合の規定はありません。
  • 純米吟醸酒…吟醸造りを用いており固有の香味がある。色沢が良好。米と米こうじのみを原料としている日本酒。精米歩合は60%以下。
  • 純米大吟醸酒…吟醸造りを用いており固有の香味がある。色沢が特に良好で、米と米こうじのみを原料としている日本酒。精米歩合は50%以下。
  • 特別純米酒…米と米こうじのみを原料としている日本酒。香味、色沢が特に良好。精米歩合は60%以下であるか、説明を添えて特別な製造方法の表示をすることで該当。
  • 本醸造酒…米と米こうじと醸造アルコールを原料としている。香味、色沢が良好。精米歩合70%以下の日本酒。
  • 特別本醸造酒…米と米こうじと醸造アルコールを原料としている。香味、色沢が特に良好。精米歩合60%以下、または、説明を添えて特別な製造方法の表示をすることで該当。

また、上記の条件の他、すべての特定名称酒でこうじ米使用割合15%以上という条件があります。

参考:国税庁「清酒の製法品質表示基準」の概要 

補足として、「精米歩合」とは、日本酒を造る過程で「お米をどのくらい磨いたか」を示す数値です。「精米歩合60%」の場合、「お米の表面を40%磨いて作られた日本酒」を表します。

そのお米を磨く作業は、一粒一粒丁寧に行われています。つまり、精米歩合が低ければ低いほど、より精米に手間がかかっており、より香り高い日本酒となる傾向にあるといえるでしょう。

よって、日本酒を種類で選ぶ時には、精米歩合を目安に選ぶのもオススメです。

味わい・飲みやすさで選ぶ

日本酒を選んでいると、甘口、辛口という表示をよく見かけると思います。実は、この甘口、辛口という表示は、それぞれの日本酒の「糖分の割合(日本酒度)」によって分類されています。

日本酒度の数値が低いほど糖分が多く、高いほど糖分が少ないです。一般的に、アルコール度数が同じ場合、日本酒度-3.5から -5.9が「甘口」、-1.5から-3.4が「やや甘口」、+1.5から+3.4が「やや辛口」、+3.5から+5.9が「辛口」とされています。

ただし、日本酒度の数値が甘口寄りでも実際に飲むと辛口の味わいが強い日本酒などもあります。甘口、辛口の表示や日本酒度の数値は、あくまでも目安として参考にしましょう。

他にも、日本酒の辛口はスパイシーな辛さではなく、「ドライでスッキリとした味わい」を示すものであることも覚えておくとよいでしょう。

また、「淡麗甘口」「淡麗辛口」など、「酸度(味のキレ)」を含めた表示がされていることもあるので、こちらも日本酒度と合わせて確認してみましょう。

ここでは日本酒の表示によく使われる味わいの表現を4つ紹介します。この表示を見るだけでも、その日本酒のおおまかな味を見分けることができるので、ぜひ参考にしてみてください。

  • 淡麗甘口…酸度が低く、糖度が高いため、キレの刺激が少なくフルーティーな味わい。
  • 淡麗辛口…酸度が低く、糖度も低いため、スッキリとしていながら軽やかな味わい。
  • 濃醇甘口…酸度が高く、糖度も高いため、フルーティーさとキレを楽しめる味わい。
  • 濃醇辛口…酸度が高く、糖度が低いため、ドライでキレのある爽快感のある味わい。

米の種類で選ぶ

山田錦美山錦などのブランド米、お米の種類によって日本酒の味わいや香りが変化することを説明

日本酒は、原料となるお米の種類によっても味わいや香りが変わります。そのため、使用されているお米の種類から日本酒を選ぶのもよいでしょう。

 

日本酒に使用されるお米は「酒米(さかまい)」と呼ばれ、正式名称は「酒造好適米(しゅぞうこうてきまい)」といいます。兵庫県産の「山田錦(やまだにしき)」などが有名です。

酒米には多くの種類があり、それぞれが独自の味わいや香りをもっています。ここでは、「酒米」で日本酒を選ぶ時の参考として、代表的な酒米と、それぞれの特徴を紹介します。

  • 兵庫県産「山田錦」…雑味が少なく、まろやかできめ細やかなコクと香り高さが特徴。
  • 長野県産「美山錦(みやまにしき)」…さっぱりとしたキレのある味わいが特徴。
  • 新潟県産「五百万石(ごひゃくまんごく)」…スッキリとしたクセの少ない辛口な味わいが特徴。

上記以外にも様々な「酒米」がありますので、日本酒飲み比べセットなど、産地別の酒米を楽しめるプレゼントもよいかもしれません。

合わせる料理で選ぶ

料理によって合う日本酒が存在することを説明

日本酒も、ワインのようにお料理に合わせて楽しむことができます。そのため、相手が好きな食べ物や、パーティーでのお料理に合わせて日本酒を選ぶのもオススメです。

ここでは、日本酒の種類別に、それぞれに合うお料理を紹介します。お料理に合わせて日本酒を選ぶ時には参考にしてみてください。

  • 吟醸酒、大吟醸酒…お刺身など素材の味を活かしたお料理や、あっさり系の味付けのお料理と相性良し。食前酒・食後酒にもオススメ。
  • 純米酒、純米吟醸酒、純米大吟醸酒、特別純米酒…濃いめの味付けやしっかりした味付け、こってり系の洋食、肉料理などにオススメ。
  • 本醸造酒、特別本醸造酒…あっさり系からこってり系まで、様々なお料理に合う万能型。

また、「本醸造・醸造・純米」などの表記がないタイプの日本酒(普通酒)は、「本醸造酒タイプ」と同じく万能型が多いようです。

もし、どの種類を選べばよいかわからない場合は、「甘口・辛口」などの表示を目安に、

  • 「あっさり系のお料理にはコクのある甘口系」
  • 「こってり系のお料理にはさっぱりした辛口系」

といった選び方でもよいでしょう。

失敗しないための賢い日本酒の選び方

・日本酒をプレゼントするときの4つのコツ

  1. 価格:相手との関係性やお祝いのシーンで決める
  2. 日本酒のタイプ:相手の好みの日本酒のタイプを決める
  3. デザイン性:こだわりの名前入れラベルやおしゃれボトルで好印象を
  4. 高級感:木箱に入ったお酒でより特別感を

1 価格:相手との関係性やお祝いごとのシーンで決める

まず、日本酒を選ぶ際、予算を決める必要がありますね。

日本酒の四合瓶(720ml)場合で、私の感覚だと、一本あたり2,000円くらいが普段飲みで使う予算。

逆にいうと、プレゼントとして日本酒を選ぶとなったら、3,000円以上のお酒を買うと、「普段は手の出しにくい日本酒をもらった!!」と喜んでくれる可能性が高いです。

ギフトとして選ぶ際には、「相手との関係性」と「お祝いのシーン」によって、「3,000前後」「5,000円前後」「10,000円前後」と日本酒の値段を決めることをオススメします。

次の表を参考にしてみてください。

3,000円前後の日本酒

3,000円前後の日本酒

・友人のちょっとしたお祝いに
・引っ越し祝いに
・誕生日会に

 

5,000円前後の日本酒

5,000円前後の日本酒

・クリスマスに
・家族、彼氏、家族の誕生日に
・父の日、母の日に
・いつもお世話になっている方へのお中元、お歳暮に
・新築、昇進祝いに
・送別、昇進祝い

10,000円前後の日本酒

10,000円前後の日本酒

・成人祝いに
・友人、家族の結婚式に
・開業や開店祝いに

 

上の表を参考に、どんな人に贈るのか、どんなお祝い事なのかに合わせて、日本酒の値段を決めてみてはいかかでしょう。

2 日本酒のタイプ:相手の好みの日本酒のタイプを決める

予算が決まれば、次は日本酒のタイプを決めます。
調べてまで、日本酒を買うのだから、相手の好みに合う日本酒を選びたいですよね。

そんな時には、「相手の好みの味わいのタイプ」を知っているとベストなお酒を選びやすくなります。

もし、具体的に「いつもあの銘柄の日本酒を飲んでたな〜」といった具体的な好みのタイプを知っているようであれば、それを基準に選んでみてください。

相手の好きなタイプがわからないという場合、「甘口か辛口かならどちらが好きか」というような、好みのタイプの嗜好がわかるようであれば、合わないタイプのお酒を選ぶことはかなりの確率で避けることができます。

利酒師:むなかた

もし相手の好きなタイプが一切わからないという方は、日本酒の中で、最高ランクというイメージが強い「純米大吟醸酒」が無難です。
なぜなら、お祝い事に適しているから。
もしくは日本酒の飲み比べセットがオススメ。
日本酒 飲み比べセットなら、様々な味わいのお酒が組み合わさっているものが多くあります。
相手の好みがわからなくても、飲み比べセットを買っておけば安心ですね。

<

3 デザイン性:こだわりの名前入れラベルやおしゃれボトルで好印象を

オシャレな日本酒ラベルもいいですが、プレゼントとして贈るなら、「名前入れ日本酒」もイチオシ!

名前入れラベルなら、ラベルに「贈る相手の名前」を入れたり、感謝のメッセージを入れることができます。特に名前入りは、一つだけの特別感。そんな心のこもったプレゼントなら、受け取った相手は喜んでくれるはず。

オリジナルラベル 名入れ日本酒 純米吟醸

 

オシャレなデザインの日本酒も!

 

錦鯉をデザインしたなんとも素敵な日本酒。

こんなお酒をもらったら、家の中に飾っておきたくなるほどです!

 錦鯉 にしきごい 純米酒

 

ぜひ、記憶に残るようなスペシャルなプレゼントを用意してみては?

4 高級感:木箱に入ったお酒でより特別感を

予算が10,000円くらいなら、木箱に入った日本酒を贈るというのもかなり喜ばれますよ。

成人式のお祝いや、結婚式、お世話になった人にプレゼントする時は、高級感のある木箱でよりスペシャルな演出ができますね。

私も以前、木箱入りの日本酒をプレゼントしたら、かなり喜んでもらえた経験があるので、木箱入りは間違いないなと思ってます!

日本酒をプレゼントとして買うならAmazonなどのネット通販がオススメ

どの日本酒をプレゼントとして購入するかが決まれば、あとは相手に贈るだけ。

しかし、ここで少し気をつけないといけないことがあるんです。
それは、「日本酒を相手に確実に渡す」ということ!

酒屋に行けば、ネットで調べたお酒が必ずあるというのは、大間違い。
ほとんどの酒蔵は、小さな中小企業で、生産量も限られてます。
だから、酒屋に行ったら、品切れなんてことよくあること。

また、酒屋によって仕入れているお酒は全く違う。


あわてて、ネットで取り寄せをお願いしたけど、入荷までに1ヶ月ほど待たされて、間に合わない
なんてことよくあります。(私自身、何度もこういったミスをしてきました。。。)

入念に調べて、購入する日本酒が決まったのに、そのお酒が品切れで、お祝いごとに間に合わなかったら残念ですよね。
なので、確実に日本酒を購入して、確実に贈りましょう。

そんな時にオススメなのが、Amazonなどの、ネット通販で日本酒を買うこと。

ネットで日本酒購入するの、なんか抵抗ある。。。なんか不安。。。って方も多いかもしれません。
だけど、Amazon等で購入すると多くのメリットがあります。

Amazonで日本酒を購入する4つのメリット

  1. お店で在庫がなかったということを防げる。
  2. Amazonのレビューを見て、買うことができるから、安心。
  3. しっかりした包装で届くから、安心。
  4. 「ギフトラッピング」というサービスがあるから、素敵なラッピング付きで贈れる。

上の4つのメリット中で、一番のメリットが「ギフトラッピンサービス」だと思っています。

私自身の経験ですが、初めてAmazonでプレゼント用の日本酒を購入しようとしたときは、「なんか素っ気ない包装で贈られたらちょっとなぁ〜」と思ってました。

しかし、父の誕生日に日本酒を買ったに「ギフトラッピング」っていうサービスがあるのを知って、実際に試してみたら、すごくいい感じのラッピングがしてあって驚きました。

 

Amazonはほとんど商品がギフトラッピングサービスが適用できます。
いろんなタイプの包装があって、選ぶだけですごく綺麗にラッピングしてくれます。

Amazonですぐに買えて、ラッピングまでしくてれて、驚きです。

ここまでで、日本酒を選び、購入する際のポイントについて学んでいただけたかと思います。さてここから「美味しい日本酒」編集部が本気で選ぶ、プレゼントにぴったりな日本酒ごご紹介していきたいと思います!

プレゼントにオススメの日本酒12選

美味しい日本酒編集部

これから紹介する日本酒は今までにお伝えした「日本酒をプレゼントするときのコツ」を元に、編集部が実際に日本酒のプレゼントを渡してきて、反応がよかった日本酒をまとめてみました。

まずはオススメ3選とギフト日本酒に人気の「2000円前後」「5000円前後」「10000円前後」の価格帯の日本酒を選びましたので、参考にしてみてくださいね。

編集部おすすめの日本酒3選

TAKANOME 

TAKANOME 

美味しい日本酒限定予約販売サイト

 

なかなか手に入らない日本酒「TAKANOME」。
毎週水曜21時〜の数量限定発売で、毎回販売3分で完売する超人気の日本酒です。

希少性が高いので、日本酒好きの方へのプレゼントとしては最適な一品です。
美味しい日本酒限定で予約販売をしているので、この機会に大切な方に贈ってみてください。
予約はこちらから

獺祭 磨き二割三分 純米大吟醸

獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分

日本酒の代名詞といったら、やっぱり獺祭。世界的な認知度も高く、安倍晋三総理大臣が、当時のアメリカの大統領であったオバマ大統領にプレゼントしたことでも有名です。

ちなみにこのお酒の特徴は飲みやすさ。フルーティーな香りにするりとした飲み口には、男性のみならず女性にも人気があります。

 

獺祭にもいろいろな種類がありますが、磨き2割3分が一番コストパフォーマンスがいいでしょう。

製造元:旭酒造(山口)

2 醸し人九平次 別誂 純米大吟醸

醸し人九平次 別誂-

数々の三つ星レストランに採用されるなど、いま人気急上昇中の日本酒。

 

山田錦35%精米の純米大吟醸でミネラル豊富な爽やかさに、まるでライチのような甘みと旨味が口に広がる。日本酒のイメージが変わるような一本です。

製造元:萬乗醸造(愛知)

3 金賞受賞蔵のみ 純米大吟醸 飲み比べセット

金賞受賞蔵のみ 純米大吟醸 飲み比べセット

北陸地方の代表的な日本酒の飲み比べセットです。相手の好みがわからなくても、このセットを送っておけば間違いなし!

またスタイリッシュなデザインには、女性からの評判もかなりいい一番人気の飲み比べセットです。

製造元:北陸地方の酒蔵

大嶺酒造 Ohmine

『大嶺 Ohmine3粒 火入れ 山田錦』

 

玄人はもちろん、日本酒初心者にもオススメな大嶺酒造の定番酒です。世界最大の日本酒コンペティションIWCでは「シルバー賞」を受賞した実力派!

「弁天の湧水」と、国産米「山田錦」のコラボレーションから織りなされる力強いお米の風味が味わえる一品です。

また、力強いお米の風味と共に、マスカットの様な甘酸っぱさを感じられるジューシーな日本酒に仕上がっています。食中酒として、お料理と一緒に楽しむ日本酒としてもオススメです。

製造元:大嶺酒造(山口県)

桝田酒造店 満寿泉

『満寿泉 貴醸酒(火入)』

甘口のお酒が好きな方、日本酒が初めての方にもオススメな、クラシックスタイルな甘口貴醸酒。

貴醸酒とは、製造過程で使われる仕込み水のすべて、またはその一部に清酒を使用して作られ、一般のお酒よりも味が濃く甘口に仕上げられた日本酒です。そのため、「デザート日本酒」とも呼ばれ、デザート感覚で楽しめます。

満寿泉は、ショコラなどの甘いスイーツと一緒に頂くのもオススメ。温めてもおいしいデザートのような日本酒は、寒い季節のご褒美やプレゼントにも最適です。

製造元:桝田酒造店(富山県)

新政酒造 新政 No.6

『新政 No.6 Rタイプ』

『新政 No.6』シリーズの中でも気軽に楽しむことができる「R-Type(アールタイプ)」は、シリーズを初めて手に取る方へのプレゼントにもオススメ。

原料は秋田県産の酒米100%で、生酛造りによる生酒らしい旨みを心行くまで楽しめる一品です。

また、オシャレなボトルデザインは、新時代の日本酒を思わせる新鮮さを醸し出しています。お部屋に飾っても映えるので、「No.6」シリーズをセットでお贈りしても喜ばれるでしょう。

ただし生酒のため長期保存には向きません。相手に合わせて、飲み切れる量をプレゼントしましょう。

製造元:新政酒造(秋田県)

白瀧酒造 上善如水ギフトセット

『白瀧酒造 上善如水ギフトセット』

カラフルで澄み渡るような「桃色・白色・紺色」のボトルが美しい、上善如水の定番ギフトセットです。

「上善如水ギフトセット」では、

  • 桃色ボトルの『熟成の上善如水 純米吟醸』720ml
  • 白色ボトルの『上善如水 純米吟醸』720ml
  • 紺色ボトルの『上善如水 純米大吟醸』720ml

を贅沢に楽しめます。

これらは「上善如水シリーズ」の基本の3本とされており、贈る相手を選ばない飲みやすさが特徴。日本酒初心者の方にもオススメの日本酒ギフトです。

中でも、桃色ボトルの『熟成の上善如水 純米吟醸』は、通常販売していない特別な熟成酒なので、プレゼントにもぴったりの特別感があります。

製造元:白瀧酒造(新潟県)

HINEMOS 日本酒5銘柄飲み比べセット

『HINEMOS 日本酒5銘柄飲み比べセット』

「時間」をデザインコンセプトとした、オシャレでハイセンスな日本酒ギフトセットです。インテリアとしても映えるカラフルでシックな5本のミニボトルたちが、プレゼントのワクワク感を盛り上げてくれます。

こちらの「日本酒5銘柄飲み比べセット」では、

  • 『SHICHIJI(PM7:00)』スパークリング日本酒(甘口)170ml
  • 『HACHIJI(PM8:00)』濁り酒(甘口)170ml
  • 『KUJI(PM9:00)』純米大吟醸(辛口)170ml
  • 『JUJI(PM10:00)』デザートライスワイン(甘口)170ml
  • 『JUICIJI(PM11:00)』純米吟醸(辛口)170ml

を贅沢に楽しめます。

ミニボトル1つにつきワイングラス2杯分の分量なので、ディナーの贈り物にもオススメ。大切な人との特別な「時間」も華やかに彩ってくれる、オシャレな日本酒ギフトです。

製造元:HINEMOS(神奈川県)

3000円前後でオススメの日本酒3選

3000円前後の日本酒は、ちょっとしたプレゼントに重宝します。
この値段でもすごく美味しく、喜んでもらえる日本酒はたくさんあるので、今回はとくにコスパのよさがよく、味わいのよさに重点を置いてセレクトしてみました。

4 こだわり抜いた透明感 -作 雅乃智

作 雅乃智(みやびのとも) 中取り

数々の賞を受賞、特にSAKE selectionでは、純米大吟醸の部門で金賞を取った質の高いお酒です。華やかな香りに、後味がさっぱりとした香味。

まるで白ワインのような飲みやすさには、いつのまにか飲みすぎてしまうほどです。

製造元:清水清三郎商店(三重)

5 柔らかな味わいは飲む者を魅了する。

鳳凰美田 Black Phoenix

お手頃な価格にも関わらず、日本酒好きからはかなり評価の高い栃木の日本酒。国内で最も希少な酒米「愛山」を使用した、この一本はほのかな甘みと旨味のバランスが絶妙です。

 

また、見た目が美しいラベルは、高級感ある特別なプレゼントにオススメです。

製造元:小林酒造(栃木)

6 新時代の日本酒!

AKABUが誕生してまだ数年ですが、数多くの賞を総なめにし、そのクオリティーの高さは圧巻です。

 

蔵人の平均年齢は20代と最も若く、若い方への誕生日プレゼントや、成人式のお祝いなど、プレゼントとしての用途は幅広いお酒です。

製造元:赤武酒造(岩手)

 

5000円前後でオススメの日本酒3選

7 味も見た目も「お祝い」にぴったり!

錦鯉 にしきごい

ボトル自体が錦鯉の姿を表現し、特製のカートンに入るとまさに錦鯉。

目でも楽しめ、飲み終わった後は、飾っておきたいお酒。

 

世界各国で20以上のデザイン賞を受賞しており、日本を代表するオシャレ日本酒。

製造元:今代司 (新潟)

8 政府専用機の機内酒に採用

梵 日本の翼 純米大吟醸

政府専用機のために作られたようなネーミングを持つ「日本の翼」。

 

このお酒の凄さは、その名前に負けない味わい。

 

気品高き華やかな香りに、しっかりとした芯ある味わいは、国内外のセレブたちを魅了してきた歴史を持つ。

製造元:加藤吉平商店(福井)

9 最高ランクの食中酒。

酔鯨酒造 純米大吟醸 象(Sho)

JAL 国内線ファーストクラス搭載酒。広島県で古くから栽培される酒造好適米である八反錦を精米歩合40%まで磨いた贅沢な仕上がり。
食中酒の中では最高ランクの日本酒。和食だけではなく、イタリアンやフレンチにもさりげなくフィットする味わいはまさに驚きの一本。

製造元:酔鯨酒造 (新潟)

10000円前後でオススメの日本酒3選

10 日本から「驚き」を世界へ!

常きげん キス プレミアム セット

常きげんを醸す鹿野酒造が世界に送りこむ自信の逸品。

 

赤いラベルの「KISS of FIRE」は、ノーベル賞ナイトキャップパーティーで2年連続で採用された日本酒で、華やかな吟醸香に青りんごかと思うようなフルーティーさが特徴です。

 

紫色の「KISS of LEGEND」は、エレガントな香りに、優しくふくらみのある味わいが特徴的な一本。

製造元:鹿野酒造 (石川)

11 史上最高峰と名高い 楯野川の極限

楯野川(たてのかわ)純米大吟醸 極限

楯野川シリーズで最高品質ランクの純米大吟醸酒。

 

山田錦を8%の精米歩合まで磨きあげ、蔵元の持つ全ての技術と蔵人全員の熱い情熱を注ぎ完成した「楯野川 極限」は、香り・繊細さ・味わいの膨らみ・余韻全てよしと完璧な日本酒。

 

人生で一度は味わうべき日本酒です。

製造元:縦の川酒造 (新潟)

12 日本酒の未来への責任

獺祭 磨きその先へ

2度目の獺祭が登場。

 

1万以上の高級酒となるとほとんど数量限定となっていたり、プレミアム価格で売られているので、ここでは定価で売られている「獺祭 その先へ」を選びました。

 

獺祭のフラッグシップブランドとして開発されたこのお酒。

日本酒の概念を根底から覆すような常識を超えた日本酒。

 

圧倒的に長い余韻が特徴的です。

製造元:旭酒造 (山口)

いかがでしたか?

日本酒は、プレゼントとして贈っても、受け取っても、両方が嬉しくなる不思議なプレゼントです。
ちょっとしたお祝い事から、スペシャルなお祝い事まで、ぜひ日本酒を贈って、より特別な日になれるように演出してみてはいかかでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。