奈良の日本酒おすすめ20選!味わい/用途別に紹介

奈良の日本酒おすすめ20選!味わい/用途別に紹介

いにしえの都であった奈良県は、酒造りにも長い歴史がある場所です。

現在は日本酒の生産量こそ多くはないものの、かつては酒造りの技術開発を担う場所として、大いに栄えていました。

そして現在でもその歴史を受け継ぎ、魅力的な酒造りをしている蔵も多く、新たな技術を取り入れることで味のバリエーションも増えています。

この記事では奈良の日本酒の特徴や選び方のポイントを解説。おすすめの奈良酒も紹介しているので、日本酒選びの参考にしてください。

奈良の日本酒の特徴

奈良の日本酒の特徴
奈良県は日本酒発祥の地ともいわれ、万葉集にも「味酒(うまさけ) 三輪の山 あおによし……」と詠まれています。

歌にも登場する地名・三輪にある「大神神社(おおみわじんじゃ)」には、杜氏の始祖がまつられた「活日神社(いくひじんじゃ)」もあり、古代より酒造りになじみの深い土地であった様子がうかがえます。

四方を山に囲まれた奈良県の酒蔵は、そのほとんどが盆地のなかにありますが、吉野川沿いの山間などにもいくつか点在しています。

酒造りの歴史が深い奈良のお酒は、穏やかな味わいのものが中心ですが、最近は新しい酒造りにも積極的に取り組んでおり、味のバリエーションが増えています。

フレッシュな香りや発酵時の炭酸ガスを残すもの、低アルコールの原酒など、日本酒を飲み慣れない人も試しやすいものが増えています。

奈良の日本酒には古くからの歴史的文化と、新しい取り組みの両方が感じられます。

日本酒の選び方のポイント

日本酒の選び方のポイント
地域ごとの日本酒を選ぶなら、味の好みや予算も重要ですが、その土地ならではの歴史的背景や伝統的な造り方にも着目しましょう。

奈良県の三輪山全体をご神体とする大神神社は、日本最古の神社とされており、酒造りの神「高橋活日命」が祭られる場所としても信仰を集めています。

酒造りの歴史が深く、「菩提もと(水もと)」と呼ばれる製法が室町時代に確立されるなど、古くから技術開発が進んでいました。

「菩提もと」を使った日本酒も奈良の特徴として、試してみるとよいでしょう。

また、奈良県独自の清酒酵母や酒米に注目するのも、他の日本酒との違いが楽しめます。

奈良の地酒造りにと、大神神社の境内にあるササユリの酵母を分離して誕生した「山乃かみ酵母」や、奈良県だけで栽培されている酒米「露葉風」をキーワードに選ぶのも面白いものです。

乳酸菌を使った酒造りのアイデア「菩提もと」

「菩提もと」は乳酸菌を増殖させて酸っぱくした水を仕込みに使う製法であり、「水もと」とも呼ばれています。

この名称は、菩提山正暦寺で研究されていたことが由来です。

乳酸菌を多く含んだ水を加えることで、雑菌が繁殖しにくくなるので、温度管理が難しい時代でも酒造りを安定させることができました。

この技術によって、室町時代の奈良の酒造りは隆盛をきわめますが、時代とともに新たな技術が導入され、「菩提もと」は失われた技術となります。

しかし、平成に入ってから酒蔵と奈良県工業技術センター、そして正暦寺などが協力した研究会によって復活。

現在では「菩提もと」で造ったお酒の清酒祭が毎年開催されるなど、あらためて注目される造り方となっています。

「菩提もと」によって造られた日本酒は、乳酸由来の酸味が強く出やすく、味わいのしっかりした甘めのお酒が多いようです。

歴史ある奈良のお酒を求めるなら、「菩提もと」は無視できない存在といえるでしょう。

大神神社にゆかりあるササユリの花から誕生した「山乃かみ」

奈良県には、大神神社の神花でもあるササユリから取り出した酵母が使われた日本酒もあります。

平成24年春にササユリの花から分離された酵母は、研究の結果、日本酒造りに適しているとわかり「山乃かみ酵母」と命名。

以来、奈良県独自の酵母として、奈良県内のさまざまな酒蔵で使われています。

歴史と新たな取り組みの結果として実現した「山乃かみ酵母」を使った日本酒は、奈良県の酒造りを知るうえでも重要な存在です。

奈良県だけで栽培している酒米「露葉風」

日本酒造りに適したお米もさまざまな研究がされており、県オリジナルの品種を開発・栽培しているところも珍しくありません。

「露葉風」もそんな県独自の酒米といえる存在であり、現在、奈良県のみで栽培されています。

もともとは愛知県で交配・育成された品種でしたが、育てにくいという難点があり、一度は幻の存在となってしまいました。

しかし、奈良県の酒蔵・長龍酒造が「露葉風」に目を付け、独自の味わいを持った日本酒を造りたいと熱望し、試行錯誤の結果復活。

以来、奈良県でのみ栽培され、酒造りで多く使われています。

「露葉風」を使った日本酒は、造り手の方針によって味わいに違いが出やすく、蔵ごとの個性を楽しめます。

奈良の日本酒おすすめ5選【甘口】

奈良の甘口の日本酒おすすめを5つ紹介します。

梅乃宿 Unシリーズ Undersong(アンダーソング) SAKE 純米酒

梅乃宿 Unシリーズ Undersong(アンダーソング) SAKE 純米酒

醸造元 梅乃宿酒造
精米歩合 70%
アルコール度数 16度

手作りの製法にこだわりながら、日本酒の新しい可能性にも挑戦している梅乃宿酒造。「Undersong」は、そんな梅乃宿酒造が今表現できる「梅乃宿の日本酒」として展開する「Unシリーズ」のフラグシップ純米酒です。

雑味を抑えて甘味を強く、それでいてスッキリとした味に仕上がっており、奥行きある甘口になっています。甘さが強すぎないので料理に合わせやすく、幅広い温度帯で楽しめる味わいです。

HANATOMOE 水酛×水酛

HANATOMOE 水酛×水酛

醸造元 美吉野醸造
精米歩合 70%
アルコール度数 17度

「水酛(みずもと)」は乳酸菌を増殖させた水を仕込み水として使う醸造方法ですが、この「HANATAOMOE 水酛×水酛」は、仕込みの最後に水酛のお酒を加えることで、味わいを濃縮させた造り方をしています。

まるでリンゴジュースのような甘酸っぱさが感じられ、上質な酸味が楽しめる甘口の日本酒は、冷やして飲むのがおすすめです。

KURAMOTO スタンダードライン

KURAMOTO スタンダードライン

醸造元 倉本酒造
精米歩合 64%
アルコール度数 14度

日本酒の新しい香りを表現すべく、試行錯誤の末に完成した「KURAMOTO スタンダードライン」

爽やかなフルーツのような香りに、甘やかな味わいとキレのよい酸味が心地よく、冷やしてワイングラスで楽しみたい日本酒です。

アルコール度数も14と、日本酒のなかでは比較的低めであり、日本酒を飲み慣れない人も試しやすいでしょう。

長龍 スパークリング純米酒 粉雪

長龍 スパークリング純米酒 粉雪

醸造元 長龍酒造
精米歩合 70%
アルコール度数 8度以上9度未満

聖徳太子にゆかりのある、法隆寺近くの酒蔵・長龍酒造は、量より質にこだわった酒造りをしています。

そんな長龍酒造による微発泡の低アルコール純米酒は、にごり成分を含んでおり、グラスに注ぐと粉雪が舞うかのようです。口に含むと、酵母の作用による炭酸ガスがシュワッと弾け、まろやかな味わい。

スッキリとした甘さで、アルコール度数8度以上9度未満と低アルコールなので、強いお酒を倦厭している人にも試してほしい日本酒です。

みむろ杉 ロマンシリーズ Dio Abita(ディオアビータ)

みむろ杉 ロマンシリーズ Dio Abita(ディオアビータ)

醸造元 今西酒造
精米歩合 60%
アルコール度数 13度

「Dio Abita」は「神宿る」という意味のイタリア語。仕込みに使っている三輪山の伏流水は神の水と称されているので、ピッタリのネーミングです。

低アルコールに仕上がっていますが、加水しない無濾過原酒の甘口で、しっかりとした味わい。

ラムネのような爽やかな香りが引き立つよう、しっかり冷やして飲みたい日本酒です。

奈良の日本酒おすすめ5選【辛口】

穏やかな酒質が多い奈良の日本酒ですが、キリッとした辛口のお酒もあります。また、温めることで味わいが変化するものがあるのも、辛口の特徴です。

 

篠峯 純米 山田錦 超辛口 無濾過生

篠峯 純米 山田錦 超辛口 無濾過生

醸造元 千代酒造
精米歩合 66%
アルコール度数 17度以上18度未満

千代酒造が通年販売している「篠峯 超辛口」シリーズのなかでも、断トツ1位の生産量を誇る酒米・山田錦を使った定番中の定番。

キリッとした辛口ながら、それだけではない旨味やコクも含んだ味わいです。辛口らしく香りは少なく、料理の邪魔をしないので、食中酒としても飲み飽きない美味しさ。

冷やして飲むとよりいっそう、辛口のさえが引き立ちます。

八咫烏 山乃かみ酵母仕込み 純米

八咫烏 山乃かみ酵母仕込み 純米

醸造元 北岡本店
精米歩合 68%
アルコール度数 16度

大神神社の神域にあるササユリの花から分離した「山乃かみ」酵母を使った、純米酒。

優しい香りがたちつつ、スッキリとした辛口のお酒です。冷やして飲むのがおすすめですが、ぬる燗でも美味しくいただけるという、楽しみ方に幅がある懐の深さも魅力的。

百楽門 特別純米 超辛 冴

百楽門 特別純米 超辛 冴

醸造元 葛城酒造
精米歩合 60%
アルコール度数 16度

超辛口を商品名につけるだけあり、日本酒度は+10となっています。しかし、ただ辛口なだけでなく、旨味もしっかり感じられ、ほどよい酸味が味を引き締めています。

常温ではスッキリとした酸味と旨味、人肌に温めると米の旨味やコクが感じられ、さらに温めると軽快な飲み心地になるという、温度による味の変化も楽しめるお酒です。

睡龍 生もとのどぶ

睡龍 生もとのどぶ

醸造元 久保本家酒造
精米歩合 65%
アルコール度数 15度以上16度未満

にごり酒というと甘口な印象を持つ人が多いかもしれませんが、こちらの「睡龍 生もとのどぶ」はキリッとした辛口に仕上がっています。

目の粗いふるいで濾すため、もろみが多く、トロッとした感触で、米のつぶ感もほんのりと残っています。

熱燗向きの辛口濁り酒なので、寒い季節にじっくり味わい、体を温めてくれるでしょう。味が強すぎると感じたなら、お湯割りもおすすめです。

菊司 菩提もと純米酒

菊司 菩提もと純米酒

醸造元 菊司醸造
精米歩合 70%
アルコール度数 15度

1705年(宝永2年)創業の菊司醸造が手がける、歴史ある菩提もと造りの純米酒。菩提もと造りをしている蔵の中では、一番辛口とされています。

重厚な旨味があり、お酒の味に負けないしっかりとした味付けの料理と合せるのがおすすめ。

奈良の日本酒おすすめ5選【フルーティー】

華やかな香りが楽しめる、フルーティーな日本酒のおすすめ5選。香りをいっそう楽しむには、冷やしてワイングラスでいただきましょう。

春鹿 純米大吟醸

春鹿 純米大吟醸

醸造元 今西清兵衛商店
精米歩合 50%
アルコール度数 15度
日本酒度 -4

春日の神々が鹿に乗ってやってきたという伝説から「春日神鹿(かすがしんろく)」と名付けたのち、「春鹿」と改めた、今西清兵衛商店の代表銘柄。

華やかで香りあるお酒を造っており、純米大吟醸ながら値段が手頃な「春鹿 純米大吟醸」も、果実のような豊かな香りが魅力です。ワイングラスで美味しい日本酒アワード2018にて、金賞を受賞しており、甘口ながらもリンとした切れ味が楽しめます。

風の森 秋津穂 657

風の森 秋津穂 657

醸造元 油長酒造
精米歩合 65%
アルコール度数 16度

現代の技術を酒造りに取り入れ、新たな日本酒に挑戦する油長酒造の「風の森」シリーズ。かすかに炭酸ガスが残り、鼻に抜ける爽やかな香りは果実のよう。

銘柄名に入っている「秋津穂」も、奈良で親しまれてきた酒米であり、全量契約栽培米を使うなど、材料にまでこだわっています。

しっかりとした味わいながらも、炭酸ガスにより爽やかさが強調された飲み口です。

金鼓 純米大吟醸

金鼓 純米大吟醸

引用先:滝井酒店

醸造元 大倉本家
精米歩合 50%
アルコール度数 16度以上17度未満
日本酒度 +5

万葉集にうたわれた「二上山」のふもとの地・香芝市にある大倉本家が造る「金鼓」は、さまざまなシーンに寄り添うお酒。

なかでも「金鼓 純米大吟醸」は、フルーティーな香りに甘味と酸味が調和した、旨口の味わいです。活性炭を使った濾過をしないことで旨味を残しており、冷酒でいただきたい日本酒です。

篠峯 ろくまる 八反35号 純米吟醸 無濾過生原酒

篠峯 ろくまる 八反35号 純米吟醸 無濾過生原酒

醸造元 千代酒造
精米歩合 60%
アルコール度数 15度
日本酒度 +2

しっかりした旨味にキレのよい後味が美味しい「篠峯」のなかでも「篠峯 ろくまる 八反35号 純米吟醸 無濾過生原酒」は、メロンのような華やかな香り。上品な甘さでほどよい酸味があり、スッキリと飲めます。

香りを楽しむため、ワイングラスで冷やして飲むのがおすすめ。

吟醸 朱雀門

吟醸 朱雀門

醸造元 奈良豊澤酒造
精米歩合 60%
アルコール度数 17度以上18度未満

平成10年の朱雀門復元に先駆けて商品化された、奈良豊澤酒造の日本酒。書道家・今井凌雪先生の筆による、ラベルの文字も人気があります。

大吟醸のような華やかな香りで、米の旨味がありながらも飲み口はさっぱり。香りが楽しめるよう、冷やして飲むのがおすすめです。

奈良の日本酒おすすめ5選【高級】

ギフトや特別なシーン向けの、高級な日本酒5本をご紹介。手をかけて造られた日本酒は洗練された味わいで、化粧箱や木箱に入っていたり、ラベルデザインも格調高くなっていたりと、特別感がただよいます。

出世男 大吟醸

出世男 大吟醸

醸造元 河合酒造
精米歩合 35%
アルコール度数 16度以上17度未満

河合酒造の代表銘柄「出世男」は、縁起のよいネーミングで贈り物にも最適です。

なかでも大吟醸は手をかけて造られており、米の旨味と香りのバランスが絶妙。上品な味わいが楽しめ、温めるよりは冷やしたり常温で飲んだりがおすすめです。

また、日本酒につけ込んだ酒ケーキも販売されているので、甘党でお酒好きの方なら、こちらも喜ばれそうです。

みむろ杉 純米大吟醸 35 高橋活日命に捧ぐ

みむろ杉 純米大吟醸 35 高橋活日命に捧ぐ

醸造元 今西酒造
精米歩合 35%
アルコール度数 15度

銘柄に入っている「高橋活日命」は、実在する最古の杜氏として活日神社に祭られ、信仰を集めている存在。三輪の神々に捧げるお酒を造っていたとされる人物です。

そんな歴史ある酒造神にちなんだお酒は、フレッシュで、果実のようなジューシーさが感じられます。それでいてキレのよい後味をしており、長く余韻が続く味わい深さも特別感を演出してくれます。

八咫烏 大吟醸 雫酒

八咫烏 大吟醸 雫酒

醸造元 北岡本店
精米歩合 50%
アルコール度数 16度
日本酒度 ±0

北岡本店の代表銘柄「八咫烏(やたがらす)」のなかでも、特に手の込んだ造りをしているお酒です。

搾る際に圧力をかけず袋に入れて吊し、自重によって落ちてきた日本酒は雑味が出にくく、洗練された味わい。

ワイングラスで香りを楽しみ、季節の料理と合わせたい贅沢な日本酒です。

大吟醸 豊祝

大吟醸 豊祝

醸造元 奈良豊澤酒造
精米歩合 35%
アルコール度数 16度以上17度未満
日本酒度 +5

「稲実り国も豊かに祝い酒」と詠まれた歌から命名された、奈良豊澤酒造の銘柄「豊祝」。日本の名工に選ばれた但馬杜氏・藤沢忠治氏が醸すなかでも、大吟醸は手をかけて造られた逸品です。

米の味わいをじっくり引き出し、風味豊かな仕上がり。

香り高く、芳醇な旨味が絶妙で、あっさりとした和食はもちろん、洋食にも合わせやすい万能な味わいです。

純米大吟醸 昇道無窮極

純米大吟醸 昇道無窮極

醸造元 長龍酒造
精米歩合 38%
アルコール度数 16度以上17度未満


酒米には備前雄町を使い、洗練された味わいが際立つ長龍酒造の「昇道無窮極」。お酒自体の高級感もさることながら、料理との相性も高貴な仕上がりです。

エレガントな吟醸香は、繊細な旨味を味わう和食とも相性抜群。松茸や鯛、車エビといった食材の味をシンプルに味わう料理とよく合います。

奈良の日本酒を存分に堪能しよう

酒造りにまつわる歴史的背景を持つ奈良県には、魅力的な日本酒がたくさんあります。

いにしえの文化を感じるとともに、現代的な新しい要素も取り入れ、バリエーション豊かな味わいも魅力。

奈良の日本酒を手に取る際は「菩提もと」や「山乃かみ酵母」、奈良県のみで栽培されている酒米「露葉風」なども、注目してみてください。

奈良県独自の日本酒のポイントを知ることで、より深くお酒を味わえるでしょう。
奈良県の日本酒だからこそ味わえる美味しさを、ぜひ一度お試しください。

各地の日本酒をもっと知ろう

以下の記事では関東各地のおすすめの銘柄を紹介していますので、併せて御覧ください。

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